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デザインカフェ・ブログ
株式会社デザインカフェの代表・主宰者の
平澤太のブログです。デザインワークの
現場のことから趣味の事まで、思ったこと、
考えた事などを書いています。

IPEC会場風景|Designers Showcase

IPEC会場風景|Designers Showcase

IPEC会場風景|Designers Showcase
IPECは日本インテリアプランナー協会(JIPA)がJAPANTEXと同時開催という形で、毎年11月に開催しているインテリアエキジビジョン&コンファレンス。「インテリアのプロフェッショナルとして、インテリア界の発展に寄与するとともに、エンドユーザーである社会に対して、積極的に提言、発信する場として開催」という趣旨。このエキシビションの為にJIPA内の東京インテリアプランナー協会の実行委員が中心になって、アトリウム共同企画HOT POiNTの企画やVI、WEBから会場の構成まで協力しながら準備する訳です。

IPEC会場風景|オリバーコーナー

chame(茶メ)メープルの茶室|デザイン:佐藤勉&黒川哲志
利休の待庵を再現した現代の茶室

審査風景|審査委員長は佐藤卓さん(右)

Mr B.B.B. インスタレーション:TAKORA Kimiyoshi Futori・太公良

Mr B.B.B.作者のTAKORAさんとJIPAT理事の坂本さん

JIPAT副会長の竹村さん(手前左)、IPECのVIデザイン担当の池上くん(手前右)とJIPAT若手メンバー
個人的には去年からJIPA&JIPATに参加したので、実行委員として関わる事も含めて今回が初めてでしたが、理想としてあるものを追いかける難しさみたいなもの、やりたいことは色々あっても制約があったりで、この手の協会で活動する事の難しさみたいなものを感じました。竹村さんからIPECの活動に誘われた時、僕が最初に思った事は「同業者が知らない事=知ってもらう事」「来たくなるようなエキシビションにしたい事」この二つでした。
そんな中で協会内の各セクションと折衝しながらロゴやウェブサイトの刷新までなんとか実現出来る所までこぎ着けましたが、各種告知ツールの刷新、ノベルティ制作、会場構成など来場者とのタッチポイントになりうる部分については、企画まで立案出来たものの実現するに至りませんでした。これがとても残念です。この手の企画は当然一人で出来る訳では無く、恊働してくれる仲間が必要ですが活動への力の入れ方は当然温度差があります。それをどう纏めて良質な結果を得られるかは、それを支える予算も大事でしょうけどやっぱりゴールが一緒かどうかなんでしょうね。
IPECは、他のデザインエキシビションに比べると遥かに知名度に劣りますが、なぜ劣るのか?を改善する空気がとても稀薄です。僕が参加して一番感じたのはこの部分で、こんな状態で懇意にしている仲間を巻き込むのは抵抗がありました。厳密には良くしたいと考えているメンバーが居るのですが、船頭が多くて船を漕ぐ人が少ない感じ(笑)。また同時開催するJAPANTEXに出展するTOSOさんのブースデザインを担当することになって、個人的に力を入れるバランスをシフトした事も大きいのですが、余りに軋轢が多くて諦めてしまった部分もあります。来年どの程度自分が関わるかは何とも言えませんが、今年できなかった事は最低でもやりきりたいと思っています。
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