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デザインカフェ・ブログ
株式会社デザインカフェの代表・主宰者の
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080331 人形町の桜並木とデジタルカメラ

sakura Nihonbashi Ningyocho

桜の季節ですね。
この時期の人形町は、この桜並木と老舗の食事を求めて観光客や叔母さまたちで平日も賑わうのですが、カメラを片手に一生懸命撮影している人たちもいてなかなか微笑ましいのです。この時期は、カメラや交換レンズの売れ行きが良くなるそうですが、僕もデジタルカメラを1台新調しようかどうか悩んでいます。僕の廻りでもカメラを新調もしくは買い替えを考えている仲間が数人いるので、会うとカメラ談義になるのですが、要は何が目的かで変わってくるので今回はデジタルカメラに絞って書こうと思います。

ハイグレードコンパクト機で気になるのは以下の3つで
RICOH GR-Digital 2007
SIGMA DP-1
CANON PowerShot G9

スタンダードコンパクト機で気になるのは・・・
RICOH RICOH R8

・・・です。ちなみに僕はこのブログの写真や過去のエントリーの通り、コンパクト機はRICOH GX100を愛用しているので、これと被る機種(広角+ズーム)を新調する予定は今のところありません。上記のセレクトは、個人的な主観と今コンパクト機を新調するならという仮定ですので、今後コンパクト機を新調されたい方はGX100と併せて参考にして頂ければと。

まず、RICOH GR-Digital 2007ですが、上記のセレクトの中ではこれが一番かなと。いきなり結論出してしまいましたが(笑)、28ミリ広角単焦点でズームはないものの、F2.4の明るいレンズ、描写力に定評のあるGRレンズ搭載でバランスがとても良いのが魅力。僕の廻りではGRかGX100かで意見が分かれるのですが、スナップショット系の目的は無いけど毎日持って撮りたい人にはもってこいです。旧GRとの違いの中で気になるのはデジタル水準器の搭載とアスペクト1:1(正方形の構図)が新規搭載されて、RAWが速くなった事。デジタル水準器は撮影の時に平行かどうか見えるものですが、これは難しい構図を撮る時に威力を発揮します。アスペクト1:1はGX100が初めて搭載した機能ですが、ブログ写真にはもってこい。広角で1:1ですからパースを誇張した絵がとれます。先日仲間からこのカメラを借りたのですが、前モデルより遥かに使いやすくてうらやましかったです(笑)。

次にSIGMA DP-1。だいぶ前からリリースを心待ちにされていたカメラファンも多かったようで、僕もGRの対抗馬はこれかなと踏んでいました。DP-1の特徴は、APSサイズの大型画像素子をコンパクト機で初めて搭載した事で、レンズが交換できない事を除くと基本スペックは、スタンダード一眼レフデジタルカメラと殆ど変わらない訳です。画像素子は大きい方が何かとメリットが多いのですが、リリースされたDP1で気になったのはF値が4.0であること。これだと室内の撮影とか薄暗い夜とかの撮影ではちょっと厳しいのかなと。レンズはSIGMAですから描写力は期待できますし、実際撮影された写真を見てもやっぱり綺麗ですね。日中の風景やスナップ向けということでしょうか。

CANON PowerShot G9は、コストパフォーマンスとハイファンクショナルなコンパクト機で、普通に綺麗な絵や動きのある絵を撮りたい人にはうってつけ。このカメラもたまたま友人で所有者がいて借りた事がありますが、Canon特有の絵(ちょっと赤みが入る)がIXYよりは幅広いロケーションで撮れます。F2.8の比較的明るいレンズで35−210mmと準広角から望遠まで抑えているので、スポーツ観戦で動きのある被写体を撮るには良いカメラだと思います。

スタンダードコンパクトだと最近発売されたばかりのRICOH RICOH R8。caplioのブランドネームが消えたリコーのスタンダードコンパクトですが、このクラスではずば抜けた機能で広角28から望遠200mm&ステップズーム付き、F3.3(広角)〜F5.2(望遠)とこのクラスでは明るいレンズ設定とリコーらしい造りになっています。先程GRでも書いたアスペクト1:1モードもR8は搭載(前モデルのR7は非搭載)していますし、GX100のダウングレードとしてバランスよく纏まっています。デザインも良くなっていますし。。

こんな感じですが、一眼レフのデジタルが落ち着いてきて低価格のモデルもメーカー各社で出そろってきたので迷う事が多いですよね。個人的には交換レンズをある程度揃える(もしくは持っている)前提であれば、デジタル一眼レフの方が面白い写真が撮りやすいと思っています。ハイグレードコンパクトと低価格のデジタル一眼レフと比較する方も多いですが、画像素子の大きさが違う訳ですし、レンズを交換する事で欲しい構図や絵をつくり込む一眼レフと比べるのはちょっと無理があるかなと。

高級コンパクト機が売れているそうですが、結局は持ち運びの部分で普段から持ち歩けるかどうか?と持ち歩けて描写力があるカメラという視点で選んでいると思うからです。僕の場合、銀塩デジタル一眼とレンジファインダー、デジタル一眼レフ(E500)とコンパクト(GX100)を使っていますが、普段はもっぱらGX100で旅行や建物を観に行ったりするときなど目的に併せてカメラ+レンズを組み合わせています。結局使う場面的にはコンパクトの方が遥かに多いのです。いつも鞄に入れられますからね。

そんな理由から、GX100と性格の違うコンパクト機が欲しいのですが、コンパクトにするかもうちょっと異なるカメラにするかとても迷っています。それについてはまた今度。。

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+ 平澤 太

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