Designcafe Incorporated
201/Nihonbashi-Kakigaracho 1-33-6
Chuo-ku Tokyo JAPAN
info(at)designcafe.jp
Phone:(+81)3.6661.1650

デザインカフェ・ブログ
株式会社デザインカフェの代表・主宰者の
平澤太のブログです。デザインワークの
現場のことから趣味の事まで、思ったこと、
考えた事などを書いています。

Designcafe » Designcafe Blog

070211 10 pieces exhibition

10 pieces exhibition
編集 | 削除

先日、僕の事務所でプレスルームの空間デザインさせてもらった、久米繊維工業へ行ってきました。目的はプレスルームのデザインでお世話になった専務の久米博康さんと久しぶりにお会いして、色々お話しする事でしたが、同時にプレスルームの完成からスタートした展示企画「10 pieces exhibition」を観る事も楽しみにしていました・・・続きは下のmoreで

「10 pieces exhibition」は、国産Tシャツの先駆けである久米繊維がオーガナイズするTシャツ・アートの展示会で、10枚という限定されたTシャツをアーティスト自身のセレクトによるBGM等によって、どう受け手に感じてもらえるかを観てもらう展示会です。Tシャツを開発・製造し、長年培ったテクニックを商品に反映する老舗メーカーとしての立ち位置に留まらず、無名のアーティストにも発表の場を与えTシャツ・アートの啓蒙していこうとする久米さんらしい企画です。

ちょうどお邪魔したときは宮崎裕子さんのしずくというタイトルの展示が行われていましたが、エッチングという限定された手法で描かれたTシャツは印象深くて、展示されるTシャツの下にそのコンセプトとなる本やグッズが並べられ作家の意気を感じる事が出来ました。その後、久米さんが贔屓にされているお店に連れて行っていただき、今回のエキシビションのエピソードを聞くことができたのですが、これがとても印象的でした。

通常、この「10 pieces exhibition」は久米さんとゆかりの深い作家さんやTシャツ・アート生業にされている方にオファーし準備するそうですが、今回は作家さんの方から飛び込みで企画を持ち込まれ、それを久米さんたちにプレゼンしたそうです。たびたび通るプレスルームの空間を気に入られ、久米さんにその想いを伝え実現したと聞き、空間創りに携わった一人としては感無量な訳です。同時に、無名でも想いを大切にしていこうとする久米さんの姿勢に感動しました。今後も同じ姿勢で続けられるとの事ですし、Tシャツ・アートに始められる方、興味のある方はぜひ久米さんにプレゼンしてください(笑)。

久米さんとの会話は、お酒を交えたものでしたので情報交換というよりもお互いに好きなモノやコトの話が殆どでしたが(笑)、サッカーの話、デザインのお話や久米さんが企画されているプロジェクトへのオファーなども頂き、ありがたく有意義な時間を過ごす事ができました。機会を作ってくださった久米さんに感謝です。。

by design-life | 2007-02-11 07:01 | →Design Event

VOICE

No VOICE yet.


現在コメントフォームは利用できません。

Designcafe Incorporated
201/Nihonbashi-Kakigaracho 1-33-6
Chuo-ku Tokyo JAPAN
info(at)designcafe.jp
Phone:(+81)3.6661.1650